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2005/03/30 (Wed) 人生すごろく

 すごろくってのは凄い名前だ。あらゆる解釈を可能としてるだろうけど、「すごい」と「ろくでもない」を同時に叶えうる、この世の真理みたいなものなのだ。人生はさいころで決まる。って言ったら結局運じゃねーかってことになりそうだが、そういうわけではない。すごろくはたくさんさいころを振ればゴールできるが、リアル人生は決まった数しか振れない。もしかしたら、ゴールまで100歩くらいあるかもしれないけど、持ってるさいころは1から6までしか出なくて、しかも3回振ったら消滅する、みたいなそんな感じなのだ。
 ならばこそ、リアルすごろくに、僕は究極を求めた。
 絶対に到達不可能な100歩先のゴールには何があるだろう? そう、リアルをデフォルメしたのがゲームならば、「ゴールに着いたよーわーいパチパチパチー」で終わってもらっちゃ困るのだ。そこに辿り着くまでに満身創痍になるに違いないのにパチパチパチじゃ救われない。ならば、到達不可能な「100歩先」のゴールには、辿り着くこと自体がナンセンスだ、と断じてしまうのがむしろ論理的なのだ。クレバー。アイムクレバー。HAHAHA!
 では、最低3、最大18、のすごろくで、最良の地点に辿り着くのがリアルすごろくの唯一の答え、いやゴールだと言うことができるだろう。
 たとえば、現在地から14歩先にあるもの。それを栄光と呼ぼうが夢と呼ぼうがアイと呼ぼうが勝手だが、これは冷静に考えるとチャンスは実質2回しかないのだ。14割る3は4あまり2。つまり平均4以上出さなければいけないということ。これはすでに最大値が6であることを考えると、奇跡みたいなものなのだ。
 つまり、目指す地点に辿り着くことは奇跡。
 じゃあどうすればいい? どうやって辿り着こう。6+4+4か、5+6+3か、6+6+2か…って考えるうちに、最初の一回目はどうでもよくなってくる。”1”が出ない限りは、最初のハードルをクリアできるのだ。
 僕は、ここで答えに辿り着いた気がした。
 そう、目指すゴールに向かうのに最低限必要な努力というのは、たった”1”を越えることなのだ。
 だから僕は、今日を生きれるのだろう。
 財布ん中に、”1”枚のお札も入ってないけど。ケラケラ。ってオチねぇじゃん。なんだこれ?


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