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2001/10/30 (Tue) そんな、深夜。

 深夜コンビニへ行こうと歩いていると、ガードレールに生首が二つ。
 顔は血だらけで、二つとも道路を見ながら何か話していた。僕が近づいても振り向く様子もなく、恐らくはカップルだろう、その生首は、愛を囁きあっていた。
 不憫に思った僕は、首を互いの顔を見れるように向かい合わせにしてあげた。女の方の首が、もっと近づけてくださいと頼むから、口づけするくらいまで近づけた。
 生首はガードレールの上で口づけを交わしていた。

 コンビニからの帰り、僕がまた通りかかると、窒息したのか、首は変な色になって苦しそうな表情で転がっていた。不憫に思った僕は、また首を道路の方へ向けて並べてあげた。

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